2009年 J1第17節 FC東京×名古屋
久々の生観戦にも関わらず、0-3の完敗。やはりチーム状態は最悪。G大阪に勝ったのは気力と運だけだったことがはっきりとした。今回はその気力すら出せず、運にも見放された格好だ。
今の名古屋、何が悪いか…と言ったらまずプレーの精度。誰か、ではなく、ほぼ全員。1つ1つのトラップやパスがほんの少し逸れたり、弱かったり、浮かせてしまったり。相手がプレッシャーをかけてきて、そこで焦って中途半端なプレーになり、更にそこで相手に詰められて前に行けなくなる。完全に自信喪失状態なのだろう。
それから右サイド。去年は竹内がガンガンオーバーラップして攻撃参加したのに、今年は隼磨が右サイドで全部ボールを後ろへ下げてしまう。右SBからのクロスがとにかく上がらない。そもそも、隼磨がセンターラインを超えてから前にボールを運ぶところをほとんど見たことがない。ボールをもらったらとにかくバックパス。もしくはちょっと中に切れ込んで、やっぱりバックパス。これではチャンスが半減する。にもかかわらず、なぜミスターが隼磨に固執するのかが全く分からない。竹内の方が遙かにいいのに。
そして、FC東京戦に限って言えば、マギヌンのプレー。なぜか今日はパスの精度が悪かった。東京の選手の動きが良かったところもあるけれども、それだけではないだろう。もう次のことを考えてしまって、気持ちが切れてしまっているのではないことを祈る…。
そして、ダヴィ。ヨンセンにない前への強引さを求められ、それには応えたように思うが、それは単にチャンスを潰すだけのことが多く、去年の名古屋の攻撃のバランスを完全に崩してしまう原因になった。結局、4枚目のイエローカードをもらって、リーグ戦はこれにて終了。
3日後にまた同じ場所で同じ相手と試合をすることになるが、怪我人続出。麻也は当然間に合わず、花井聖は肩を傷めて、巻も何やら足を傷めていた。増川も再三ぶっ倒れていたが、大丈夫なのだろうか。最初は相手GKから顔面を殴られ、次は平山の後頭部ニーアタック、そして、石川のストンピングをふくらはぎに受け、相当厳しい状態のはず。
ここは1つ、GK以外総取っ替えくらいの気持ちで望んだ方がいい。少なくともダヴィはもう要らない。とは言え、前で張ってられる選手がいないんだが…。
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