2013.10.06

2013年 J1 第28節 平塚×名古屋

1-1のドロー。

思い出の地、平塚ではあったけれども、特に感慨に浸る余裕もなく、仕事終わりにサラッと立ち寄り参戦。

まぁ、要らん失点ではあったけれども、それもまたサッカ-。

何とかPixyコールだけでもしたかったがドローで、終わってしまい、それも叶わず。

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2013.05.26

最近思ったこと

ケネディ

ひょっとして代表戦までに腰痛が再発しないようにするために、手を抜いてた?なんてことをするような選手ではないと思うけれど…。

まぁ、だとしたら、代表では思いっきりプレーして、それで問題なければ、中断明けには以前のようなケネディが見られる、ということか。

浦和×鹿島の誤審問題

アレがなぜそんなに騒がれるのか。どうも不公平感をぬぐえない。

あの興梠の1点で勝負が決まったわけではない。もちろん影響はあったかも知れないけれども、その後もプレー時間があって、その中で鹿島は更に失点して最終的には3-1で負けている。にもかかわらず、自分から言わせてもらえば、(かなりしつこいが)2年前浦和戦で扇谷が下した試合終了間際の千代反田のハンドでPKの判定の方がよほど取り上げられるべきシチュエーション。

昨日のマッチデーハイライトでも取り上げてもらっていたが、アレが誤審だと明言されて、ゴールを認めてしまった理由まで明らかになって、両チームともさぞかし納得できたことだと思う。やはり集客力や人気のあるチームというのは、何かにつけて、注目されて良いね、羨ましいねと。

甲府×大宮

扇谷といえば、昨日5/25のこの試合、彼はまたやってしまったようだ。アレをPKと判断してしまうのは彼のこれまでのジャッジを考えれば仕方がないかも知れないが、結局そのレベルのレフェリーを使い続けてしまっているところに問題があると思う。何らか再教育とか、やっているのだろうか。つくづくその辺りをハッキリさせてもらいたいものだと思う。退席、退場処分になってしまった城福(あまり好きではないが)や松橋が本当にかわいそう。

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2011.10.14

U-22代表候補

17~19日の合宿に、名古屋から永井・金崎が選ばれてしまった。

出場できない試合が発生するわけではないが、1試合も落とせない中、やっと怪我から復帰したばかりの夢生を、名古屋の練習に参加させられないのは痛い。

とにかく、負傷だけはしないように適当に流して帰ってきてもらいたい。そして、出来ることなら、予定されている町田との試合で、ナビスコ準決勝のようなシュートの確率を披露し、11月22日の方へ呼ばれることを回避してもらえると嬉しい。

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2011.07.18

おめでとう!なでしこジャパン!

こっちも触れておかないわけにはいかないだろう。

今日が海の日で休みということもあり、もちろん、試合開始時間にはちゃんと起きて生観戦。

別に特別応援しているわけではなかったのだが、さすがに世界大会の決勝にサッカー日本代表が出場するとあっては生中継を見ないわけにいかない。

厳しい時間帯に2度リードされ、それなりにギリギリのところで追いついて、最後笑顔で円陣を組んだ後のPK合戦での勝利は、夏の朝の気温のせいでじわじわとにじみ出てくる汗のような涙を誘われた。実際は澤の同点ゴールでかなりその辺りの制御がきかなくなっていたのだが…。

いきなり世界一で相変わらずマスコミの扱い方がとにかくアホらしいが、あの世界の舞台で優勝した女子日本代表には、最大限の賛辞を送りたい。本当におめでとう。素晴らしい結果、そして素晴らしいチームだったと思う。

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2010.12.25

第90回 天皇杯準々決勝 鹿島×名古屋

2-1の敗戦。これで今季のスケジュールすべて終了。今シーズン最強の冬型の気圧配置で関東特有の空っ風が吹きすさび冷え込む気候の中、2冠を逃し、同じ相手に1シーズンで3回も負けるという本当に悔しい結果となった。

悪く言えば、以前のような名古屋が出た試合。先制されたのはDFラインとGKの連携ミス。追いついた直後の失点は、追いついて安心してしまい、その後のことを誰も考えられなかった結果。

しかし、闘莉王・ダニ・アレックス・ブルゾ・マギヌン・玉田・ケネディがいないうえ、ミスターは天皇杯のゴールを義成に任せたらしく、楢崎まで控え。そんなメンツで、ACL出場権を自力で取りに来るあのチーム相手に良くやったと思う。シュート数は鹿島の方が多かったし、記録としては鹿島の方が押していたように見える数字だが、ゴール前の惜しいシーンは明らかに名古屋の方が多かったはず。前半序盤の1失点だけで折り返したときは、今季鹿島が追加点を取れないことを見越して、わざと1点与えたのではないかとも考えられるくらい、自分には見ていて楽しめる試合だった。

なんて思えるのは、リーグ優勝したからなのだろう。もちろん負けたことは悔しく、気分が悪いことは確かが、来季のことを考えれば、1週間休みが多くなったことは歓迎できる。幸い?アジアカップに誰も呼ばれなかったし、1ヶ月少々、契約のこともあるだろうが、残る選手はしっかり休養を取って、来季のための準備をして欲しい。

最後に恵太。みんながもっと昔のように恵太の前のスペースを狙ってくれればもっとチャンスを作れたかもしれないけれど、よく走ったよ。お疲れ様。

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2010.07.04

そろそろJリーグの準備

まだまだ準決勝・決勝が残っているものの、我らが名古屋もキャンプしてるし、その他のチームもいろいろと動き始めているのでそろそろ…と思って、まず今後の現地参戦予定を今一度確認。

  • 7月17日(土) 対大宮 NACK5スタジアム
  • 7月31日(土) 対横浜FM 日産スタジアム
  • 8月8日(日) 対FC東京 味の素スタジアム
  • 8月14日(土) 対浦和 豊田スタジアム (帰省ついでに)
  • 8月18日(水) 対川崎 等々力陸上競技場

今季、ここまでまだ現地参戦2試合しかなかったのに、いきなり1ヶ月で5試合とは…。こりゃ暑い夏になりそうだ。ということで、チーム状態はどうかと思ったら…

吉村選手のけがについて (公式)

全治2ヶ月って…もう今期は難しいんじゃないか?まぁ、この頃劣化が目立っていた気はするのでここいらで若手が出て来て世代交代してくれてもいいんだが、中断直前の状態を考えるとあまり期待も出来ず…ふぅ…。

ただ、キャンプレポートを読む限り体力作りはやっているようだから、少しは期待できるか。というか期待せざるを得ないのだが。

じゃぁ、相手の方はどうなんだ、と調べてみたらと…

G大阪が磐田イ・グノを完全移籍で獲得 (日刊スポーツ)

相変わらず、外国人は人んところからかっ攫ってくるのが得意なG大阪。たまには自分で見つけてみろよ、と思う。そして…

遠 藤にリバプール食指、監督自ら獲得を希望 (スポニチ)

実現したらすごいこと。来月対戦するし、とても助かるが、この他にはこんなのも。

テ セは独ボーフム決定…川崎 (スポーツ報知)

川 島、ベルギー移籍決定!1部リエーセSK…川崎 (スポーツ報知)

W杯で活躍して世界へ羽ばたく。いや、実に素晴らしい。めでたい。これまた、ホント助かる。これで長友がどこかに出て行ってくれたら言うことなしなんだが、そのFC東京。

元日本代表・大黒がFC東京に期限付き移籍 (スポニチ)

どうも名古屋はハナ○○王子を苦手としてたから、それに替わるFWってことならこれは灌漑すべきことなのかも知れないが、横浜FCは自宅近くに練習場が出来るはずで、出来たら偵察に言ってやろうと思っていたので、ちょっと残念。

ところで、イ・グノを慰留に努めた磐田の方は抜けた穴をどうするんだろう?と思ったら…こんな記事が。

高原に“戦力外通告”国内外問わず移籍検討…浦和 (スポーツ報知)

もうこの際、磐田に戻ってみたらどうだろう?

ということで、あと2週間。チームも選手もサポもしっかり準備して再開を迎えよう。

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W杯これまでの試合雑感 その4

●ドイツ×アルゼンチン

ドイツが先制点を決めたとき、あまりにあっさり過ぎてこれはオランダ×ブラジルのようになるかも…と思ったものの、展開は全く違った。まさかアルゼンチンこんなに簡単にやられるとは思わなかった。

●パラグアイ×スペイン

残り全試合生観戦を目標にしながらあっさり録画観戦に切り替えたが、今朝起きて「もう試合終わってたのにずっと録画し続けてて、電源切ろうと思っても切れないし…」と家人に言われ「延長やPKがあるから仕方がない。それは何時の話だ?」と聞いたら「5時半過ぎ」。………。
延長戦・PKがないことを観戦前に聞いてしまった。

ということで、そこから観戦。ポゼッションするスペインに前からの守備と速攻で対抗するパラグアイ。結果のスコアは地味だが、PKが3回も蹴られたり、ゴールシーンはピンボールみたいだったり、なかなか見応えのある試合だった。日本が勝ち進んでいたらあんな試合が出来たかどうか…。フェルナンドトーレスの不調が気懸かり。

ということで、4強は週のド真ん中の早朝にオランダ×ウルグアイ、ドイツ×スペイン。南米からの出場国がすべて決勝トーナメントに進んだのに結果的に残ったのはウルグアイのみ。これまでの状態を見ていると、決勝はオランダ×ドイツが有力かとも思われるが、スペインはまだ「らしさ」が出ていないから、このあとまだまだ変化する可能性があると思う。どうも昔からドイツの堅実なサッカーは好きでないので、是非ともスペインにがんばって貰いたい。

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2010.07.03

W杯これまでの試合雑感 その3

その後今朝までに、日本戦以外で見た試合についてについて少々。

●ウルグアイ×韓国

W杯は、大会前から調子がいい、史上最強などと言われるチームが順調に勝ち上がっていくことなどない。日本国内では同じアジアの国だからなどと言って応援しているが、向こうでどれだけ同じ気持ちで日本を見てくれている人がいるか分からないし、正直、これ以上日本より先行して欲しくない国なので負けてホッとした。というか、本音はもっと違う感情だが、ここでは明かさない。

●ドイツ×イングランド

また1つ歴史に残る試合になった。ドイツよりイングランドを応援していたので、あのジャッジは可哀想だった。ただ、指揮官カペッロも言っていたが、それもまたサッカー。

あれがなくてもドイツが勝っていた、と言っている人たちもいるが、前半2点ビハインドを追いついて後半に入るのと、誤審で1点ビハインドでは選手の精神状態は全く違うものになったはずなので、それは全く分からないと思う。

●アルゼンチン×メキシコ

1週間の始まり、月曜の早朝、ということで迷ったが結局観戦。これまた、誤審によるゴールでアルゼンチンが先制し、そのまま得点を重ねて後半早々に3-0。この時点で長く辛い1週間のために就寝。

こちらについては、誤審だとは言うものの、メキシコの選手たちがその瞬間にノーゴールだと言って抗議していたわけではなく、それを会場内のスクリーンで映してしまって初めて気がついた、という状態だったと思う。そして、その後も力の差はあって、あのゴールが入っていなくても、そのうちアルゼンチンが決めただろう、ということを考えると、こちらは誤審が試合の結果を左右したということはないんじゃないかと思うが、メキシコの監督はあの誤審による先制点で試合を台無しにしたと言っているので、そういうことにしておくことにしよう。

●オランダ×スロバキア

テレビに映像は映っていたものの、実況のせいで興味を削がれ、なんとなく試合に入り込まないまま、気がついたらPKで1点返されたオランダが危なげなく勝っていた、という試合。個人的に盛り上がりに欠け、いまいち印象に残ったシーンがない。

●スペイン×ポルトガル

大会屈指の好カードだったにも関わらず、週初めに老体に鞭打って観戦したアルゼンチン戦の披露と、延長・PK戦まで行った感動試合のせいで、うとうとしながらの観戦。これまたテレビに映像は映っていたものの、ほとんど印象なし。ただ、デルボスケだったかオシムが言っていた「ポルトガルは、C.ロナウドと後ろの10人」という言葉が当たっているなぁ、とは思った。

●オランダ×ブラジル

今大会ここまでブラジルの試合はほとんどまともに見ておらず、最近では名古屋にのめり込んでしまい欧州サッカーまでカバーしきれないので、選手の名前と顔がほとんど一致せず、どちらというと、日本と対戦したことにより顔と名前を覚えたオランダの方を応援しつつ観戦。ブラジルが先制した瞬間は、オランダの守備があまりにも不甲斐なく、簡単に決められすぎていて、これは一方的なつまらない試合になるかも、とも思ったが、さにあらず。同点に追いついたあとのオランダは素晴らしかった。結局今大会、強い王国の試合を観戦することがなかった。

追記: そういえばこの試合、レフェリーはあの西村。まぁ大舞台で良くやってた感じかな。あの赤紙はよく見てたと思う。ただ、笛の吹き方が神経質。工事現場の交通整理のおっちゃんじゃないんだから、もっと笛の数を少なくしないと見ている方も選手もイライラする。帰ってきてからも目立たないようにお願いします。

ということで、あともう一踏ん張り。残りは3位決定戦以外全部生観戦を目指す。

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2010 FIFA W杯南アフリカ 決勝トーナメント1回戦 パラグアイ×日本

すっかり遅くなってしまったけれども、一応記録、と言うことで書いておこう。

120分戦って0-0のドローのあと、後攻だったPK戦で4人目駒野が外して5-3の敗戦。駒野が出て来た瞬間に「なんで駒野!?」とそれまでのキッカーになかった嫌な予感がしっかり当たってしまったのだが、それ以前に何度かあったチャンスをキッチリ決めておけばちゃんと勝ち進めた試合だったと思う。

日本のまさかの決勝トーナメント進出で、列島大興奮の中で感動物語になったこの試合、個人的には良く言えば冷静に、悪く言えば冷めた目で見ていた。理由は前に書いたとおり。

当の楢崎が表面的には何とも思っていないようだし、楢崎が外れたのは高地に順応できなかったからだという噂もあるし、チームの雰囲気は前回大会に比べれば格段に良かったようなので、自分だけいつまでもへそを曲げていても仕方がないのだが、だからといって大会前まであれだけ批判した監督やチームを今更手のひらを返したように賞賛する気にはならないので。やだねェ、歳取ると、頑固で…。

ただ、大会前のあの状態を考えたら全体的に良くやったとは思う。

特に松井。これまではいつ見ても技術の持ち腐れだったような感じの選手だったが、この大会では常にその技術が生きるプレーをしていたと思う。あれならいろんなチームからオファーが来るのも頷ける。

あと、これでベスト16に進んでいなかったら、隣国にまた何を言われるか分からない、という意味でも隣国と同じベスト16に行けたのは意義があることだと思う。そう考えると、好調と言われていた隣国がベスト16敗退で、絶不調日本がベスト8、という方が気持ちよかったわけで、あの試合に勝てていたら…と思わないこともない。

ということで、大会はまだもう少し続くけれども、日本国内はひとまずリセット。みんなでJリーグ見て、選手をしっかり成長させてあげられれば、4年後もアジア枠もきっとまだまだ4.5で、こんなにドタバタせず、もっともっと楽しいワールドカップが見られるのではないかと思う。

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2010.06.27

少しだけ気になること

忘れ去られているが、W杯の開催国であるかの国の治安がものすごく悪い、ということが忘れ去られていないか。日本代表が運良くFK2本で勝ちベスト16に進んだからと言って、治安が良くなっているわけではないはず。今から応援に行く方々、そして代表選手・スタッフともに気を抜くことのないよう注意してもらいたい。

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