2013.09.15

2ステージ制 断固反対!

こっちも腹立たしい。 というか、もう試合の結果とかとは別次元の腹立たしさだ。絶対に反対だ!

スタジアムへ実際に足を運んでいるサポ・ファンがこれだけ反対しているのに、なぜ強行するのか。何の説明もなく報道だけが先行し、リーグの価値を貶めるような改悪が勝手に行われるこの状況。本当に情けなく、悔しい。頻繁にスタジアムに足を運んでいる者の声がなぜ無視されるのか。金さえ入ればそれでいいのか。

スタジアムに観客が入らないのはレギュレーションのせいではない。そんなものを変えても固定客は増えない。今までのファンが去って、チーム運営が更に厳しい状況になっていくだけだ。そんなことになっていいのか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013.07.27

2013年 J2 横浜FC×東京V

久々(と言っても数ヶ月ぶり)に行ったニッパツ三ツ沢は、優待チケットをいただいていたので、メインスタンドにもかかわらず、1500円で生ビールまで1杯無料でもらえてお得感満載。

シーソーゲームの結果は2-3で東京Vが勝利したが、この試合の決勝点は疑惑の判定によるPK。(2分50秒頃)

メインスタンドホーム側だったので、アウェイゴール近辺のこのプレーに対する判定が正しいのかどうか、分からなかったが、選手達がもう抗議していたので、かなり際どいモノだったのだろうとは思っていた。そして、帰宅してマッチデーハイライトを見て、酷すぎる判定に案の定憤慨。

主審はあれだけ近くで見ているのに…、スライディングしてファールしたことになってしまった選手はペナルティエリアに入ってもいないのに…、副審も目の前で見ていたはずなのに…、である。これもまたサッカーではあるが、もう、溜息しか出なかった。

そして、主審の名前を確認して思いだした。あのときのあの岡部。更にダイブしているのは、あの元川崎でプレーが汚かった森。

と、このエントリーを書こうと思ったのがこの記事。

サッカーが根付かないと警鐘を鳴らす 横浜FC山口監督「日本にはタブーが多い」 (ゲキサカ)

全くすべておっしゃる通り。

レフェリーがミスすることは、もう分かっている。だが、選手と違い、それに対するそのレフェリーの弁解や見解を聞いたことがない。それを聞くだけで、我々も少しは納得出来るはずなのに。

本人だけでなく、取り上げるメディアも少ない。この記事ですら、素さんの喋ったことを書いているに過ぎない。文末のようなことを思うなら、記者自身がサッサと行動を起こして欲しい(ので、記者のTwitterアカウントをフォロー)。

選手はミスしたら叩かれる。ファンからもメディアからも。しかし、審判はミスしても何のお咎めもなし。なぜ、レフェリーの評価や、判定に対する見解をもっともっとオープンにしないのか。不思議でならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.05.26

最近思ったこと

ケネディ

ひょっとして代表戦までに腰痛が再発しないようにするために、手を抜いてた?なんてことをするような選手ではないと思うけれど…。

まぁ、だとしたら、代表では思いっきりプレーして、それで問題なければ、中断明けには以前のようなケネディが見られる、ということか。

浦和×鹿島の誤審問題

アレがなぜそんなに騒がれるのか。どうも不公平感をぬぐえない。

あの興梠の1点で勝負が決まったわけではない。もちろん影響はあったかも知れないけれども、その後もプレー時間があって、その中で鹿島は更に失点して最終的には3-1で負けている。にもかかわらず、自分から言わせてもらえば、(かなりしつこいが)2年前浦和戦で扇谷が下した試合終了間際の千代反田のハンドでPKの判定の方がよほど取り上げられるべきシチュエーション。

昨日のマッチデーハイライトでも取り上げてもらっていたが、アレが誤審だと明言されて、ゴールを認めてしまった理由まで明らかになって、両チームともさぞかし納得できたことだと思う。やはり集客力や人気のあるチームというのは、何かにつけて、注目されて良いね、羨ましいねと。

甲府×大宮

扇谷といえば、昨日5/25のこの試合、彼はまたやってしまったようだ。アレをPKと判断してしまうのは彼のこれまでのジャッジを考えれば仕方がないかも知れないが、結局そのレベルのレフェリーを使い続けてしまっているところに問題があると思う。何らか再教育とか、やっているのだろうか。つくづくその辺りをハッキリさせてもらいたいものだと思う。退席、退場処分になってしまった城福(あまり好きではないが)や松橋が本当にかわいそう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013.05.05

2013年 J1 第9節 川崎×名古屋

1-2の敗戦。

淳吾の復帰ミドル弾(珍しい右足)、闘莉王の350試合出場、楢崎のリーグタイ記録511試合出場を勝利で飾ることが出来なかったのは本当に残念。

加えて、まだ5月を迎えたばかりだというのに既に今季の参戦試合は7試合。埼スタの浦和戦、中銀スタの甲府戦、味スタのFC東京戦×2、柏の柏戦、カシマの鹿島戦、そしてこの等々力の川崎戦。にもかかわらず、勝って帰ったのは甲府戦のみ。その甲府戦も試合終了間際に辛うじて、相手のミスから押し込んだもの。先制しても追い付かれ逆転され、先制されると追い付けず、追い付いけても抜ききれず、逆に返り討ちに遭い…という試合ばかり。ホームで負けていないのはチームとしてはいいかも知れないが、アウェイ観戦中心の関東サポの身にとっては本当にストレスが溜まる。

この試合、相手が今季ここまで低迷している川崎だったせいか、名古屋の攻撃もそんなに悪くはなかったと思う。チャンスもソコソコあった。が、運がなかった。前半終了間際の失点にしても、追い付いた後の失点にしても、入らないときは入らない難しいシュート。結局、その運を引き寄せるだけの何かが足りなかったということか…。ミスターはケネディが倒れたシーンは200%ファールだと言っていた。スカパー!オンデマンドで確認しても全くその通りだと思う。が、それを獲って貰えなかったのも運。主審佐藤は試合中から交錯プレーをかなり流していたので、あれを取るのはそれなりに難しい。先日の松尾だの井上だのなら、自分の基準ではなく、その場の雰囲気で笛吹くので獲って貰えたかも知れないが。

ということで、これ以上無敗を続けると「落ちないお守り」が売れなくなってしまうのではないかと心配される大宮とは勝ち点11差。まだシーズンは4分の1強だが、2桁差はなかなか厳しい。6月の中断が上位争いへの巻き返しに向けて良いリセット期間になるとは思われるが、逆にそこまでの菓子杯含む5試合をどういう成績で終えられるかが夏以降への重要なポイントになると思う。

次は6日に豊スタで、ACLの日程のせいで休養十分の仙台と。名古屋の場合、日程が詰まっている方が少しくらい疲れていても良い成績を出せると思っているので、あまり心配していないが、ここも初めてのACL参戦の影響か今季あまり調子が良くないチーム、確実に勝ち点3を獲っておきたい。これを落とすようだと、雰囲気も悪くなってしまうはず。その次の11日もホーム、と有利な日程だから何としても。

最後に、この試合の試合以外のことを2つ。

まずは中継のスカパー!。試合終了後のピクシーのインタビュー中に川崎の選手が喜びながらやっているファンサービスの映像を流すというのは、いかがなものか。いくらアウェイで負けたチームの監督で、不機嫌そうに受け答えしているからだとしても、中西がそれなりに興味深いことを突っ込んで聞いていたのに、あれは失礼極まりない。

それから、等々力のビール。プレモルの500mlを550円は安過ぎ。他のスタジアムも是非見習ってもらいたい。まぁ、ほとんどの場合自家用車参戦なので飲めないが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.04.25

2013年 ナビスコ杯 GS 第5節 鹿島×名古屋

平日にもかかわらず、無茶して参戦した試合は0-1の敗戦。眠いので簡単に。

  • 平日夜のカシマ、しかも雨。名古屋サポは全部で100人いたかどうか…心配だったアウェイ売店は幸い営業していたので、とりあえずモツ煮はゲット。
  • WNIの予報では20時~数時間雨ではなく曇マークだった鹿嶋地方。その予報通り、試合が始まってから雨は止んで全く気にならなかった。1時間単位で当てる予報には正直驚いた。単に昨年のアウェイ大宮・柏・磐田を経験し、先日の柏戦もそうだったせいで、もう雨には慣れっこになってしまい、少しの雨では全く気にならなかったのかもしれないが、それらの試合に参戦したお陰で帰宅時、かなりの雨だったのに、その中の運転も慣れてしまった。
  • 失点の前、ダニが倒されたシーンは、かなり微妙な判定。復習したところ、大迫の肩はダニの背中に入っており、あれが流されたということは、それより前にダニがバランスを崩したか、わざと大迫のファールを取りに行ったと見なされたか、主審が下手か、のどれかか。試合開始前、主審を確認するのを忘れていたので、松尾が出て来たときに嫌な予感がしたが…その後も主審は、あれは取ってそれは取らんのかっ!?という、微妙にブレる判定の繰り返し。
  • が、負けたのは名古屋の力不足。鹿島もそんなに良かったとも思えないので、それに追い付いたりひっくり返せなかったのは、そこまでだったということ。前回の東京戦もそうだったが、ボールを相手から奪取した後に、相手選手が後ろからチェイスして取り返されるシーンが多過ぎて何度がっかりしたことか。名古屋の選手たちが、そういうことをしたシーンを思い出すことが出来ない。
  • イソがいまいちで、替わって出て来たレオはパスの質がなかなか良かった。それを見ることが出来たのと、潮来の道の駅であみの佃煮を買えたのがカシマまで行った収穫。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.04.22

あれは間違いなくハンド

確認してみました。この角度、ひょっとしたら主審井上はブラインドになっていて見えなかったのかも、と思いましたが、全くそうでないのがよくわかります。闘莉王は明らかにハンド。

Giwaku_3

これをPKにしなくて、勇喜と隼磨のプレーをPKにする……基準がどこにあるのか、まったく分かりません。そりゃ、東京さん抗議はするべきです。リーグ全体のためにも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.04.21

2013年 J1 第7節 FC東京×名古屋

1-3の逆転負け。

久々のスタメン出場、ケネディのヘディングは良かった。あの態勢であそこに決められるのはJリーグでは彼だけなのではないだろうか。

前半攻め込まれ、ボールをキープされることもあり、ピンチもまぁあったが、それなりだったゲームの流れを変えたのはユウキ。先日のオウンゴール、柏戦のクリアミスに続き、PK献上。初先発初得点持ってると見せかけて全然持ってない。徳永に何度抜かれていたか。

そのPKをまたさかなクンが蹴ってまた外してもらえると思ったのに蹴ったのははルー カス。楢さんも触ったけれど残念ながらゴールラインを割ってしまった。

という、最悪の状態で前半を終えて迎えた後半、2週間程度前と同じスタジアムでまた隼磨がPK献上。全く何してんだか…。 そして、3失点目は楢さんのスローを小川が扱いに困って奪われて、ちょっと苦し紛れに打ってみたら入ってしまった、という感じの渡邉千真のシュート。

ああいうのが入ってしまうとホントにボロクソになる名古屋。最終的には泰士が退場して、いいようにボールを回されて…自滅。

と、とにかく、ユウキのPKから流れが全く変わってしまった試合だったと思いながら帰宅してJリーグタイムやマッチデーハイライトで復習。

ん?何だ?勇喜は全然触ってないではないか。隼磨も。隼磨のPKなんか、マッチデーハイライトで、その後の大宮×浦和で似たようなシーンがあってPK取られなかったことの比較対象に解説金田さんが、シミュレーションじゃないか、と持ち出す始末。

今回の主審は井上。また嫌いなレフェリーが増えてしまった試合だった。

あと、一つ書いておきたいのは東京のサポ。闘莉王がボール持つたびにブーブー言っていたのは一体何なんだろう? もし、さかなクンが担架で運ばれることになった場面のことを怒っているのだとしたら筋違いも甚だしい。 まぁ、彼らは闘莉王をいじるのを身上としているので仕方がないが。

---

と、ここまで書いて眠気に耐えられず就寝し、今朝起きて中スポ読んだら、闘莉王がハンド?で、それをレフェリーが認めなかった?そう言えば何やら東京の選手達が執拗に抗議してた時があった、とは思っていたが、その場面がそれだったか。

と、思ってスカパー!オンデマンドで確認したら、確かにあれはハンド。あれを取らないんじゃ、東京の選手が文句言うのも無理はない。で、主審井上はそれを認めなかったから、その後、帳尻合わせに勇喜のファールを取って、PKの基準を自ら下げて、隼磨のも取らざるを得なくなった、と…。

ただ、だとしたら悪いのは闘莉王ではなく主審。にもかかわらず、東京サポはそれを闘莉王にブーイングとは、やはり筋違いも甚だしい。先日の柏サポはキチンと審判団にブーイングしていたのに。まぁ、PK2つもくれた人にはブーイング出来ないか。

ということで、そういう細かいところが全く見えない意味のないだだっ広いスペースがピッチの周りにある見辛いスタジアムも何とかしてもらいたい、と希望を書いて今回は終わる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.10.07

2012年 J1 第28節 名古屋×大宮

0-0のドロー。扇谷がレフェリーでこんなに平穏に終わった試合は、ここしばらく記憶にない。

失点はしなかったものの、相変わらず危ないシーンは作られていて、相手のプレーの精度に助けられた印象。攻撃もいまいち。ただ、いきなりパスサッカーに方針転換してそれがピッタリはまるようなチームなら、今季もっと上位にいるだろうから、そんなに急に結果は出ないのは仕方がない。

今シーズンもあと6試合。ようやく気楽に観戦出来るようになった。今季はまだ一度もホームゲームへ足を運んでないので、そろそろ計画しないと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.09.30

我が意を得たり

なかなか面白い記事があったので。

座談:Jリーグの審判問題を考える  (スポナビ)

ただ、一つだけ確かなのは、選手や監督は競争の場にさらされて戦っている。だけど審判は常にブラックボックスの中にいて、どう評価されているのかが分からない。それもストレスの原因かなと。

前にも書いたことがあったけれども、評価を明らかにすることでなくてもいいから、選手や監督が試合でのプレーを振り返るようにレフェリーが自分のジャッジについて語ってもいいと思う。

スカパー!のシーズンオフ企画でやってくれないかな…(ってもうそんな先のこと考えてるのかよ)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)