2010.08.25

サカダイの特集&厳命

表参道の駅の売店で探したけれども売り切れていた今週のサッカーダイジェストは、もうあちこちで取り上げられていると思うが、名古屋特集。

「資格はあるのか!?」などと言われ、若干イラッとしながら購入したが、概ね好意的?肯定的?な内容で、冒頭の問いかけに対する記事の中での答えは「Yes」。

普段何かと無視されがちな「名古屋」(グランパスに限らず)だが、こう取り上げられてしまうとどうも居心地が悪い。どうせならノーマークのまま最後まで…でも良かったのではないかと思うけれども、ただ、こういう露出もクラブとしてはだんだん慣れていかないといけないとも思う。

そんな中でのこの記事。

名誉顧問からの「厳命」 (ニッカン)

当然シーズン終了時のことなんだろう思って読んでみたら、次の「京都に絶対に勝て」とのこと。現実的なのか、チームのことをよく知ってるのか…名誉会長なかなかユニーク。

更に社長は…

『「最近は、まわりのみんながサッカーの話題を聞いてくれることが増えた」と、にこやかだった。』

って、社長。サッカークラブの社長なんだから、それは当たり前。一体、今までどんな話をしてたの?と思ってしまう。

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2009.10.21

10/20発売 サッカーダイジェスト

早く寝る!とか言っておいて、もう1つ。

10/20発売のサッカーダイジェストの特集は名古屋。普段あまり買わないのだが、家人に言われ思わず買ってしまった。

本当にビッグクラブになれるのか、なっちゃうのか、そしたらどんなサッカーしてくれるのか、それも明日次第なのかも知れない。

が、一番面白かった(可哀想な?)記事はダヴィの記事。どうやら全然給料貰えてないらしい。中東なんてやめときゃ良かったのに…。こっちはそれはそれで助かったんだけどね。国立で会おう!

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2009.03.01

龍時

最近仕事で多大なるストレスを感じているせいか、最近手軽に現実逃避できる読書が、片道1時間強の通勤電車内での楽しみになっている。多いときは1週間に3冊は軽く読んでしまう。

このところ大きく現実から目を背けられる大石圭をまとめて読んでいたが、読んでいて飽きないのは東野圭吾、藤原伊織、野沢尚あたり。少し前にBook Offでその辺りの読んでないものを探していたときに見つけたのが野沢尚の「龍時」だ。好きな作家のサッカー小説。読んでみたい思い半分、サッカーの小説なんて面白くないはず、という気持ちが半分。が、他にめぼしいものなく、01-02・02-03・03-04の3冊を購入。

面白い。野沢独特の引き込まれる文章とストーリーに加え、サッカー選手は普段どう生活しているか、スペインはどんなところか、などまさにドンピシャ。スポーツを扱った小説なので、さほど意外な展開があるわけではないが、リュウジに肩入れしつつ、一気に3冊読んでしまった。

惜しむらくは続きが読めないところ。こんなに前向きな話なのに、なぜ?という思いが強い。

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2008.09.06

「パルちゃんとグランパスくんのほん」のメイキングビデオ

注文の品が今日届いた。そのタイミングに合わせるように、メイキングビデオの公開。が、このBGM、メタリック過ぎて全然内容と合っていない。Yngwie Malmsteenのような早弾き。なぜこんな曲なんだろう?

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